ゆとり教育の導入で公教育は崩壊寸前?

ゆとり教育の導入により、日本の教育が崩壊という危機に陥ろうとしています。しかも、「義務教育」という一番大切な部分が。

週休2日制の導入、学習内容の大幅な削減。
これにより生徒たちは、自ら学び・考える機会を奪われ、結果として基礎学力のない、軟弱な生徒がどんどん増加していると言われています。

読めない、書けない、計算できない、といった三重苦を抱え、
それゆえ自分で判断することすらできなくなってしまった生徒たち。
ゆとり教育の被害をもろに受けてしまったのは、まさに、あなたのお子さんです。

中高生の保護者の方は、なんとか子供に勉強させようと色んな手段を試すのですが、肝心の自主学習が身についていないのですから、
何をしても効果がなかなか出ません。

そうこうしているうちに学校の授業はドンドン進みますから、学校の授業もだんだんと機能しなくなり、
「もう学校教育だけには頼ってられないわ・・・。」そう考え、学校教育を見捨て、塾探しに精を出す教育熱心な保護者がたくさんいます。

塾に通う生徒の8割は成績が上がらない

塾業界ではタブーとなっていますが、塾に通う生徒の8割は成績が上がらないそうです。

塾で成績が上がるのは2割。
その2割の中身も、もともとやる気に満ちていて、
自分から「塾に通いたい!」と言い出した生徒が大半。

親に言われてイヤイヤ塾に通わされている生徒で成績が上がったのは、
実際1割にも満たないのです。

「効果があるのかないのかわからない」という微妙な現状で、それでも
「通わせないよりはマシ」と思ってなんとなく継続しているのであれば、
自宅での過ごし方に変化がない限り、成績アップは望めません。
あなたは、お子さんが塾でどうやって過ごしているのか、考えたことはありますか?

「早く授業終わらないかな~」と思いながら、塾の先生が黒板に書いた文字を、ただノートに書き写すだけ。忠実なコピーマシンと化している子がほとんど。

それでも一応手は動いていますから、本人もなんだか勉強した気になってしまうのですね。でも出来上がったのは、あとから見もしない綺麗なノート。

こういう受身的な授業がほとんどで、お子さん本人が”頭を使って”考えていませんから、成長はなかなか難しいものです。

成績アップの1つのキッカケ

その一方で、塾へ行って成績が伸びる生徒がいます。

彼らは塾から帰ったら、家で2時間は自分で訓練しているのです。
学んだことを忘れないように。

そして、何より意識が違います。塾に全面的に依存しようとするのではなく、
塾というものを成績アップの1つのキッカケとして利用しているにすぎないのです。

「最後は自分でやるしかない。」それを理解し、実践しているわけです。

塾を継続しようか悩んでいるのであれば、まずはお子さんの自宅での過ごし方を見直してみることをおすすめします。
家庭教師も同様です。

「塾から家庭教師に切り替えたけど、成績が上がらなかった。」という方も中にはいらっしゃると思いますが、それは家庭教師の先生が、
自宅学習の過ごし方を教えてくれず、その時その時の2時間の授業に終始しているからです。
このような授業は、バイト感覚の大学生家庭教師によくありがちです。

2時間の授業さえ適当にやり過ごせば、コンビニ店員の3倍近い時給が手に入るわけですから、遊びたいさかりの大学生には都合がよく、
そこだけに目をつけ、生徒の日常学習まで親身になって考えてくれる大学生は少ないのです。

そして親であるあなたも、「家庭教師つけても伸びないのは、うちの子の出来が悪いのかな・・・」と、考えてしまいがちですが
決してそうではなく、自宅学習さえ身につければ、成績は改善することができます。

3ヵ月で数学22点アップ、苦手な社会で23点アップ 学年順位は77位も上昇!

私の場合は、2時間の授業よりも、私がいない残り6日を生徒自身がどう過ごすのか、
そこの指導に力を入れています。この6日の過ごし方次第で、授業の効果を何倍にも
高めることができるからです。

そしてその効果を誰よりも体感しているのが彼です。
彼は、私の自慢の生徒の一人です。

彼は本当に頑張ってくれる。そして何より、勉強そのものを楽しんでいる。
1回目の授業こそ緊張していたものの、すぐにうちとけ、今では笑顔がたえません。
私のことを兄のように慕ってくれます。積極的な質問もドンドン出ます。
わからない所は「わかりません」と素直に答えてくれます。

週に1回、90分の授業を心待ちにしてくれている、そんな生徒です。

毎週土曜日に90分の授業。月に直せばたったの6時間しか授業がありません。
1度でも「教える」という仕事に携わったことがある人には、わかってもらえると思いますが、月に6時間じゃ大した内容は教えることが
できません。彼の質問に答え、要点を真剣に話していたら、90分なんて瞬く間に終わってしまいます。

それなのに、なぜ彼は77位も学年順位を上げることができたのでしょう?

それは、私が月・火・水・木・金・日曜の過ごし方を教え、彼がそれを日々実行してくれるから。

彼は1日平均2時間勉強しますから、私が帰ってから次回来るまでに、12時間は”自分で”頭を使って考え、右手を使って鉛筆を動かし、
理解を深めているのです。

つまり勉強において自立しているわけですね。

そういう自立した勉強を続けたおかげで、彼はさらに成績を伸ばし、
最終的には113位アップを実現しました。

中学を卒業するまでに、自立できるか、できないか

この差は想像以上に大きいですし、今後のお子さんの人生にも大きく影響してきます。

たとえば年収。
もはや大学へ行くのが当たり前になってしまった今の日本では、
「大卒」であることには大した価値は無くなってきています。

ではいまの社会では、どんな人材が求められているのか?

それは、自分で考え行動できる力をもった「自立型人間」です。

あなたもご存じのように、日本の終身雇用制度はとっくに崩壊しています。
一度就職すれば、あとはその会社でずっと面倒を見てもらえる、なんていうことはもはや昔話。

今はどんな業界でも、基本は実力主義に移行しています。

ですから、将来いわゆる“会社”に属するなら、その会社で必要とされている
ことを自ら察知し、誰に言われなくてもそれを行動に変えていく力が必要と
なってきます。また、自ら問題点を発見し、それを解決する能力に長けている
自立型人間は、異例の速さで出世していくことでしょう。

それはつまり、同期の人たちよりも高待遇を手に出来るということ。自立の精神は直接的に年収アップに繋がっています。

ですからあなたも、そういう視点も意識して、お子さんの自立を支援してあげてください。
社会に出るための準備期間として与えられた「学生時代」のうちに、自立の精神を育てましょう。

ちなみに先ほど写真で紹介した社会で23点アップした男子生徒ですが、彼がしたことは、この教材の58ページに書いてある内容を、ただ素直にやっただけです。私は彼に口頭でサラッとやり方を説明しただけで、一緒に机に向かって、社会の勉強をしたことはありません。自分で自立して学習をしたわけです。この教材に書いてある1つ1つの内容が、いかに効果的で実践的な方法なのか、わかって頂けると思います。

たった1ページに書いてある内容を知っただけで、ここまで社会の成績が改善された。

自立の精神を育てるための第一歩として、自分ひとりで勉強ができるように。テストで結果が出せるように。まずはそれを目指していきませんか?

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