「効率の悪い勉強をしている子」は勉強中の手の動きが遅いんです。一方で自宅学習のスキルが上がってくると、手の動きが変わってきます。

日々の勉強の中で「手の動き」にこだわっていくことが、自宅学習の基本になります。

１日目のメルマガでは、“どういった手の動きになれば成績が上がるのか”を解説していきます。

これを知ることで、お子さんが自分で得点できるようになりますよ。この話は「全教科の成績アップ」に繋がる最重要ポイントなので、１日目にお伝えしていきます。

暗記分野の重要語句をスラスラ覚えて、１５０点分を丸ごと得点源にするための暗記法 （サーキットトレーニング）を解説していきます。

この勉強法は、お子さんがそのまま真似できるようにとても簡単なステップ形式でお伝えしていきます。

多くの中学生が、まず初めに「問題集に書き込む」という勉強をしてしまいがちですが、２日目のメルマガを読めばそれが非効率だということに気づけます。

実は、「問題集に書き込む」のは最後にやるべきなんです。

『問題集に書き込む前』までの勉強法が重要なので、このやり方について徹底解説していきます。

暗記分野が最も短期で成績アップできますので、このポイントをおさえて得点源にしてくださいね。

数学と理科の計算分野を得意にして、１５０点分を丸ごと得点源にするための演習法を解説していきます。 演習分野のコツは、以下の原則を守ることです。

“お子さん自身がすでに解ける問題と　解けない問題を、明確に仕分けること”

まず初めにこれを行うことで、その後の勉強が実力アップに直結します。

「問題の仕分け方」が重要になりますので、これを３日目のメルマガで解説していきます。

この内容をマスターすることで、“お子さんが本来取り組むべき課題”が見えるようになりますよ。

ドンドン実力を上げていきましょう。

「勉強しなさい！」という声かけや「あなたはダメな子ね」という態度はお子さんを萎縮させ、反発させてしまいます。

こういった親の一撃が原因で子供のやる気がゼロになってしまうケースは少なくありません。

こうなってしまうと成績は下がり、親子で会話もできなくなってしまう危険性があります。

それを未然に防ぐための声かけ法を４日目のメルマガで解説します。

親の声かけで子供は変わりますので、この内容をおさえたうえで親子で仲良く成績アップを目指してくださいね。

スマホ依存の娘をみて、困り果てていたお母さんを救った解決法をご紹介します。 スマホ依存の中学生は多いですが、スマホを取り上げることは逆効果です。

スマホを禁止するのではなく、ちょっとした工夫を取り入れるだけでスマホとうまく付き合いながら成績を上げていくことは可能です。

“たった１つの工夫”を取り入れただけで５０位アップした実例をご紹介します。

ここのご家庭は勉強時間を増やすことなく５０位アップを実現しましたので、中学生にとってスマホとの関わり方は 重要なテーマだということです。

こういった「勉強法以外の所」にも成績アップのコツがありますので、ぜひ参考にしてください。

「子供を塾に通わせたほうが　いいのでしょうか・・？」というご質問をよくいただきますが、 これに対するお答えはケースバイケースです。

塾に通ったほうが伸びる子もいますし、塾に通わないほうが伸びる子もいます。

この判断基準をQ&Aにまとめて、詳細に回答しました。

この１通のメールを読んでいただくだけで、お子さんに塾が必要かどうか？という実際のところが分かるようになりますよ。

中学３年間を見据えて回答していますので、お子さんの現状に対して有益なアドバイスが含まれています。

「塾をどうするのか？」というご家庭の方針はお子さんの成績に影響を与えますので、こちらも重要な情報になります。

しっかりチェックしておいてくださいね。

指導歴２０年の経験から言えることは、「受験は情報戦」だということです。

お子さんの成績アップに繋がる、有益な情報を取っていく姿勢が重要です。

成績が伸び悩んでいる親子は情報不足が原因のことが多いですし、この事実に気づけていないことがほとんどです。

いっぽうで成績がスムーズに上がる親子は情報収集の仕方がうまいんです。

“成績を上げるために、誰の話を聞くのか？” ということの重要性をよく理解しています。

そして日頃から有益な情報をキャッチし、それをお子さんに届けてあげているんですね。

こういった情報の差が成績の差となって現れ、それが最終的に「高校受験の合格・不合格」 という結果に影響を与えます。

合格する人の多くは、情報の重要性を理解し合格するべくして合格しています。

メルマガの７日目では、こういった情報に対する姿勢についてお伝えしていきます。